こんにちはあまとろです。みなさんウクレレやってますか~。
今回は人気の童謡「大きなくりの木の下で」のコードの押さえ方を写真付きで解説していきます。幼稚園や小学校で習う代表的な童謡ですよね。ウクレレを弾きながらみんだで歌うと楽しいですよ~。
大きなくりの木の下でのコード
大きなくりの木の下での弾き語りに使うコードは4つ。C、G、F、Emです。ちょっとコードチェンジが多めですががんばって練習してみてください。
C、G、F、Emの4つのコードの押さえかた
それではC、G、F、Emの4つのコードの押さえかたを写真で見ていきましょう。
Cの押さえかたは次のようになります。
- 1弦 3フレット 薬指
- 2弦 開放弦
- 3弦 開放弦
- 4弦 開放弦
1弦の3フレットは人差し指でや中指で押さえてもよいのですが、Cの次にGへコードチェンジすることを考えると薬指で押さえておいたほうがよいでしょう。
続いてGの押さえかたは次のようになります。
- 1弦 2フレット 中指
- 2弦 3フレット 薬指
- 3弦 2フレット 人差し指
- 4弦 開放弦
続いてはFです。押さえかたは次のようになります。
- 1弦 開放弦
- 2弦 1フレット 人差し指
- 3弦 開放弦
- 4弦 2フレット 中指
最後にEmの押さえ方は次のようになります。1弦の2フレットから階段を降りるように指を押さえていきます。
- 1弦 2フレット 人差し指
- 2弦 3フレット 中指
- 3弦 4フレット 薬指
- 4弦 開放弦
「なかよく あそびましょ」のところのコードチェンジが一番難しいポイントだと思います。C→Em→F→C
焦らずはじめはゆっくりやりましょう~。
YOUTUBEに動画を公開しました
YOUTUBEに大きなくりの木の下での動画をアップしました。興味のある人は参考にしてみてください。
まとめ
いかかでしたか?今回は大きなくりの木の下でのコードを初心者向けに写真付きで解説しました。ウクレレの音ってホントいろんな曲に合いますよね。ではまたっ。
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