こんにちは~あまとろです。
前回はパチカとアサラトの基本的な握り方を説明しました。
今回はパチカとアサラトの基本技であるハングシェイクとオープンシェイクのやり方を初心者向けに説明したいと思います。ハングシェイクとはパチカを握って上下に振り、シャカシャカとしたマラカスのような音を出す技のことです。
パチカの基本となる技ですのでしっかりマスターしましょう。
ハングシェイクのやり方
それではさっそくハングシェイクのやり方を説明してきます。
パチカを握った手を鼻の高さくらいまで上げます。肘を支点にして前に振りおろします。
この動作を繰り返すのがシェイクハンドです。ドアをトントンとノックするようなイメージでやるとよいと思います。
横から見るとこんな感じになります。肩の力は抜いてリラックスしてやりましょう。
オープンシェイクのやり方
続いてオープンシェイクのやり方です。オープンシェイクは人差し指と中指を立ててパチカを振ります。バングシェイクに比べてシェイク音が高くなったと思います。これは人差し指と中指で遮っていた音が解放されることにより、高音が強調されるからです。
ハングシェイクの途中にオープンシェイクを入れることで、リズムにアクセントをつけることができます。
写真はパチカを例にしていますが、アサラトでもやり方は同じです。
さいごに
いかがでしたか?今回はパチカとアサラトの基本テクニックのハンドシェイクとオープンシェイクのやり方を初心者向けに説明しました。
シャカシャカ振るだけでも楽しいですけど、ほかの技を組み合わせればもっと楽しくなりますよ~。ほかの技は次回紹介していきます。