パチカの基本技ハングフロップのやり方【アサラト講座】

こんにちは~あまとろです。

前回はパチカの基本技であるグラブフリップのやり方を紹介しました。

グラブフリップとは握っている球を一度離してから、再度掴みなおすという技です。流れとしては、下側の玉を離す、手を手前に引く、下側の玉を掴むという感じです。グラブフリップで球と球をぶつける音が出せるようになると、またパチカの面白さが広がってきます。ぜひチャレンジしてみてください。

今回はパチカとアサラトの基本技ハングフロップ(Hung Frop)のやり方を初心者向けに紹介していきたいと思います。

グラブフリップが小指側からボールを回して音を出しましたが、ハングフロップはその反対で、親指側からボールを回して音を出す技です。

今回もパチカを演奏するうえで基本となるテクニックになります。しっかりマスターしていきましょう。

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パチカの基本技ハングフロップ(Hung Frop)のやり方

それではさっそくハングフロップのやり方を説明します。

①まずパチカを基本の握り方で握ります。

②薬指と小指を離して下側の玉を垂らします。手を上に引き上げます。

③遠心力で球が弧を描いて手前に返ってきます。返ってきた下側の玉が上側の玉にあたりカチンと音がなります。

このようにハングフロップとは下側の玉を垂らして、親指側から受け止めて音を出すテクニックになります。

横からみた写真はこのようになります。

コツは下側の玉を離した直後に、素早く手を上に引き上げるということです。

手は手前に引くというよりも、上に引き上げるようにします。手前に引かなくても自然と遠心力で球が返ってきます。

慣れないうちは下側の玉が上側の玉に当たらなくてもOKです。慣れてきたら、球と球をぶつけてカチンいう音を楽しみましょう。やればやるほど気持ちの良い音になってくるはずです。

さいごに

いかがでしたか?今回はパチカとアサラトの基本技ハングフロップのやり方を初心者向けに説明しました。

できる技がちょっとずつ増えてきましたね。技が増えると表現の幅が広がるので、さらに演奏が楽しくなりますよね~。ではまた。

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