こんにちは~あまとろです。みなさんはギターやウクレレのチューナーどんなものを使っていますか?
僕は長年BOSSのTU-8というギターチューナーを使っていたのですが、とうとう壊れてしまいました。そこで今回BOSSのTU-12EXに買い替えました。
実際に使ってみた感想ですが、至れり尽くせりでとってもいい感じ!
そんなわけで今回はBOSS TU-12EXの良いところを紹介していきたいと思います。
目次
BOSS TU-12EXのここが良い!
それではさっそくTU-12EXのいいとこを紹介していきます。
針の感度が良い
音を出したときに針が動く感度が良いです。弦を弾くとすぐに反応します。まずエレキギターでシールドを差し込んで試し、アコギの生音でも試しましたが両方とも感度が良かったです。
針の動きもアナログならではのゆっくりした動きも好きですね~。
チューニングが合うと音で知らせてくれる
メーターの針が真ん中で止まった状態になると、「ピピッ」と音で知らせてくれます。なかなか便利ですよ。音がうるさいと思う人は音を消すこともできるので安心してください。
ウクレレにも対応している
ウクレレのチューニングにも対応しているのがいいですね。ギターチューナーではCの音に対応していないものもありますよね。僕が前に使っていたチューナーは対応してませんでした。
CHROMATICモードにしておけば、自動的に鳴らした弦の音に近いインジゲーターが点灯します。3弦の2フレットを押さえてDの音でチューニングをする、なんて手間が必要なくなりますよっ。
ウクレレだけでなく、尺八、琴、三味線、マンドリン、管楽器なんかにも使えますよ。
7弦ギター、5弦ベースのチューニングにも対応しています。
電源の消し忘れの心配がいらない
何も操作をしない状態で30分以上音声が検知されないと、自動的に電源がきれます。オートパワーオフ機能というらしいですが、なかなか便利です。前使っていたチューナーでは、電源を切り忘れていつの間にか電池の残量がなくなっていた・・なんて悲しいことがあったからです。
デザインがかっこいい
バンドマンにとって見た目は重要ですよね。TU-12EXは黒とグレーを基調にしたデザインがかっこいいです。前面に光沢パネルがはってあるのも高級感があっていいです。
その他気付いたところ
まずシールドを差し込んだときの感触がいい感じです。ゆるくなくてしっかりと固定される感じですね。
それと電子チューナーによくある機能ですが、実音を鳴らすこともできます。実際の音と比べて耳でもチューニングができます。
単四電池2本で動くののもいいですね。前のチューナーはエフェクターなどで使う四角い電池だったので、電池がなくなったときに家にないことが多いんですよね。単四電池だとテレビのリモコンなんかにも使っていて家に常備してあるで良かったですね。
内容物はこんな感じ。左から外箱、単四電池2本、取り扱い説明書、収納ポーチ、本体。
使い方の基本
TU-12EXの基本操作を説明します。
エレキギターやエレキベースの場合はあらかじめ、シールドでチューナー本体と接続しておいてください。
まずはPOWERボタンを押して電源を入れます。するとCHROMATICランプが緑に点灯します。
続いて楽器の音を鳴らします。アコギやウクレレの場合はマイクが音を拾ってくれます。ちなみにマイクは本体の側面についています。
鳴らした音に近い音のランプが点灯し針が動きます。針が真ん中で止まると「ピッ」と音が鳴ります。
手動で合わせたい音を変えたい場合は、CHROMATICの下のボタンを押します。するとGUITARの下のランプが赤く点灯します。
さいごに
いかがでしたか?今回はギターチューナーBOSS TU-12EXをおすすめする5つの理由でした。ちょっと値段が高いのが難点ですがそれだけの価値はありますよっ。アナログチュナー好きの人はぜひ試してみてください。ではまた~。