初心者がウクレレを始めるのにあると便利な5つのもの
ウクレレをはじめたいけどまず何から揃えたらいいの?
って悩んでるかたは多いと思います。そこで今日は初心者のかたが
ウクレレを始めたいっ!って時に買っておきたいアイテム5つをご紹介します。
参考になればうれしいですっ。
1、ウクレレ本体
あったりまえですよ~ねっ!まずはウクレレがなければ話になりませ~ん。
だけどウクレレを始めたいけど高くないかな?種類がありすぎて何を買ったらわからない。
っていう人にオススメがのが
アリア AU-1というウクレレです。なぜおすすめかというと、値段が安いのに
しっかりとできているからです。4000円台で買えてしまいますから気軽に
始めるにはもってこいのウクレレです。YOUTUBEのレビューやアマゾンのレビュー
を見ても評価が高いです。ちなみに僕もAU-1を使っています。
驚くほどしっかりできているし、弾きやすいですよ。
2、チューナー
チューナーがなければ音を合わせられません。キーボードなどの楽器がある人は
その音に合わせてチューングすることもできますが、ひとつ持っておくと便利ですよ~。
ARIAのクリップ式のウクレレ専用チューナーはウクレレにはさむことができるので
便利ですね。ちなみに僕はギターチューナーでチューニングしています。それにしても
今の時代、チューナーが安い!一昔前は最低でも3千円くらいしましたけど、今は
千円しないですからね。
3、ストラップ
ストラップがあれば、立って弾くときにウクレレが落ちないように
支えておく必要がないので、無駄な動作が減ります。これはすごっく大事なこと。
演奏に集中できたほうが上達も上がるんですよっ!見た目もおしゃれなものが
多いのでおすすめです。僕はFamousというブランドの首かけ式のストラップを使っています。
値段は1300円くらいでした。アマゾンでの評価もとても高いです。
4、メトロノーム
メトロノームがなくても練習はできます。ですが、あったほうが上達は早いですよっ。
メトロノームに合わせて弾くとリズム感がつくし。メトロノームなしだとどうしても
「弾けてる気」になってしまうんですよね。難しいフレーズのところでゆっくりになっているとか。
それを気づくことができないんですよね。なのでメトロノームを使った練習をおすすめしてま~す。
ディスプレイに表示されている三角のアイコンで拍を
感じながらできるところがいいですね。耳で聞くだけでなく目で確認できます。
まああまり目に頼りすぎると耳が悪くなるので、ほどほどにしないといけないですけど、
あったほうが助かる機能です。前回のテンポやビートなどが電源をOFFにしても
記録していてくれます。あとC4~B4までの実音が鳴らせるので、チューナーがないときに
実音に合わせてチューニングすることできます。耳を鍛える訓練にもなりますよ~。
5、コードスタンプ
これはあったらとっても便利っていうすぐれもののアイテム。主に弾き語りをやるときに
力を発揮します。弾き語りをやるときって、インターネットで好きな曲の歌詞を印刷したり、
歌本を買ったりしますよね。そのときに歌詞の上にコードが書いてありますよね。でもはじめはCとかGとか書かれていたって
どこを押さえるのかなんてわかりませ~ん。そうなるとコード表を見てどこを押さえるか確認しますよね。
この作業って結構面倒なんですよ。歌詞をみてコードを確認→コード表示で抑え方を確認→また歌詞を見て
2枚の紙を行ったり来たり。そんなことに労力を使わないで練習に集中したいですよね。
そこでこのウクレレコードスタンプ「コードぽん」の登場です。
歌詞カードのコードの上にポンと押せば、コード表が印字されます。
そのコード表に押さえ方を●で記入しておけば、すぐに抑える位置がわかります。
これはホント便利です。コード表を手で書くとすっごく面倒だし、汚くなって見づらくなります。
コードぽんは印字部分がとても小さいので歌詞が隠れたりということがありませんし。
弾き語りをするひとはぜひおすすめです。
おわりに
ざっとこんな感じです。ウクレレ本体だけあればいいや~って人はそれはそれでOKですよ~。
まずはウクレレに触ってみることからはじめてみましょ~。迷っているなら思い切って始めちゃうのが
一番ですよ。楽器ができると世界が広がりますよ~っ。音楽を通して新たな出会いもあるかもしれないし。
ゆる~く気軽にできるウクレレで音楽を楽しみましょう~!