こんにちは~あまとろです。
前回はハングフロップからフラグフリップの連携技を紹介しました。
今回はパチカとアサラトのシェイクからハングフロップ、グラブフリップへの連携技で4拍子を刻むやり方を紹介します。
4拍子が刻めるようになるとポップスやロックなどのポピュラーミュージックに合わせることができるようになります。
シェイクからハングフロップ、グラブフリップの連携技
それではさっそく
シェイク→ハングフロップ→グラブフリップ(Shake→Hung Frop→Grab Flip)
の連携技のやり方を説明します。
①基本の握りかたでパチカを握ります。
基本の握り方は過去の記事で紹介していますので参考にしてみてください。
③下側の玉を離し親指側から球を通します。手を少し上に引き上げる感じでやると遠心力で球が手前に戻ってきます。
④下側の玉が上側の玉に当たりカチンという音が出ます。これがハングフロップですね。
⑤返ってきた下側の玉を親指側から通します。手を前に少し押し出す感じでやると、遠心力で球が小指側に返ってくると思います。
⑥小指側に返ってきた球を薬指と小指でキャッチします。このとき上側の玉と下側の玉が当たりカチンと音が鳴ります。これがグラブフリップですね、
①から⑥までを繰り返します。
以上がシェイク→ハングフロップ→グラブフリップの連携技になります。
一定して4拍子を刻むのがはじめは難しいと思います。
- 1拍目 シェイク
- 2泊目 ハングフロップ
- 3泊目 グラブフリップ
- 4泊目 グラブフリップ
のような感じでやるのですが、グラブフリップが早すぎると4拍子になりません。グラブフリップ時に下側の玉が上側の玉に早く当たらないように、ためるような感じでやってみましょう。
さいごに
いかがでしたか?今回はパチカとアサラトのシェイクからハングフロップ、グラブフリップへの連携技で4拍子を刻むやり方を紹介しました。前回より一歩進んで拍子を意識してやってみました。
この連携を覚えると、いろいろなジャンルの音楽と一緒に演奏できるようになりますので、ますますパチカが楽しくなりますよ。