こんにちは~あまとろです。
今回はギターエフェクタースタンドが便利すぎるので紹介していきたいと思います。
エフェクタースタンドとはエフェクターを乗せる台のことです。主にBOSSやMaxonなどのコンパクトエフェクターを乗せるのに向いています。ギターのプレイに集中するためのお助けグッズとしてとっても便利なアイテムなんですよ~。
Lift MANのここが良い!
なんでわざわざエフェクターを台に乗せるの?って思う人もいますよね。ひとことで言うと配線がスッキリする、ペダルが踏みやすくなるってことですね。
ペダルを踏みやすくなる
台に乗せることでエフェクターのペダルの位置を高くすることができます。まあ当然ですよね。これの何が良いかというと、例えばエフェクターケースにずらりとエフェクターを並べている場合に有効です。
1列目に5個、2列目に5個なんて並べていたとしましょう。
1列目は最前列なので近くにあるため、ペダルを踏みやすいです。しかし2列目は1列のエフェクターが邪魔して、1列目に比べて踏みにくいと感じるときがありませんか?
そんなときにLiftMANに乗せてエフェクターを底上げしておけば、2列目でもペダルを踏みやすくなるというわけです。
配線をすっきりできる
エフェクターを台に乗せるとエフェクターの下に空間ができるんです。この空間をうまく利用します。それはケーブルの取り回しです。
エフェクターにつなぐギターシールドやACアダブター、パワーサプライからのコードをLiftMANの下にくぐらせれば、配線がすっきりするというわけですね。
エフェクターの台数が多ければ多いほど煩雑な配線に悩んでる人も多いかと思います。配線が多すぎてぐちゃぐちゃになって、いつもケース内のこんがらがったコードをほどいているなんて人にピッタリです。
デッドスペースを活用できる
エフェクターケースにエフェクターを入れている場合、コード類がスペースを占領しているところはありませんか?何本ものコードが入り乱れていいると、その上にはエフェクターを置くことができません。
LiftMANを使えば入り乱れたコードをスタンドの下に通せるので、今まで置けなかったデッドスペースにもエフェクターを置くことができるようになります。
そのため限られたエフェクターケース内の空間を有効活用できるというわけですね~。
ちなみにLiftManはBOSSのようなコンパクトエフェクターなら2台置くことができます。その時に前回紹介したエフェクターの連結プラグを使うとすっきりするのでおすすめです。
RATのようなちょっと大きめのエフェクターは1台しか置けませんね。
さいごに
いかがでしたか?今回はギターエフェクターを乗せて一段底上げするエフェクタースタンドを紹介しました。ギタースタンドをスタジオの練習やライブでのプレイに差が出てくるのでおすすめです。ぜひ試してみてください。
エフェクタースタンド【ボードやケース内でのエフェクターの底上げに】配線をすっきり整理! LiftManE(リフトマンE)