Black Sabbathの名曲Paranoidのギターリフの弾き方をタブ譜で解説します

こんにちは~あまとろです。

今回はブラック・サバスの名曲「Paranoid」のイントロのギターリフの弾き方です。ブラックサバスは70年代のロックシーンを牽引したバンドで、ズッシリと重いヘヴィなギターリフが特徴的ですね。

スローテンポの曲が多く、ヘヴィな演奏とハイトーンのオジーオズボーンのボーカルとの対比がかっこいいんですよね~。まだ聴いていたことない人はぜひ聴いてみてください。

ブラックサバスのギターリフはかっこいいものがいくつもあるのですけど、その中でも特に有名なのが「Paranoid」のギターリフです。ロックの歴史の中でも名リフの1つですよね。

シンプルだけど耳に残るキャッチなーギターリフになってます。

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Paranoidのタブ譜

タブ譜はこんな感じになります。

パワーコードと単音弾きを組合わせたリフになってます。2小節のリフを繰り返して弾きます。楽譜には記載してませんが、ハンマリングを多用します。

Paranoidの弾き方

それでは弾き方の説明をしていきます。まずは左手のフィンガリングからです。

4、5弦の7フレットを人差し指でセーハします。セーハとは1本の指で複数の弦を押さえることを言います。その状態で4弦の9フレットをハンマリングで叩いて音を鳴らします。ハンマリング薬指を使うとよいと思います。

なんで5弦の7フレット、4弦の9フレットをはじめから弾かないのかというと、ハンマリングで音を出すことで、音にうねりを与えることができるからです。はじめからEのパワーコードをひいてしまうより、インパクトのある印象的な音になるはずです。

普通に弾くと「ジャーン ジャーン ジャン」のところが、

ハンマリングで弾くと「グワーン グワーン グワン」

みたいになるわけですね~。

ブラックサバスのギターリフはこの技が良く使われてますね。

2小節目ですが、7フレットをピッキングで弾いてから、9フレットはハンマリングで弾きます。4弦と5弦を交互に弾くフレーズで、指がバタバタしがちになるので注意しましょう。

ピッキングはピックを弦に平行に当てる「平行アングル」で良いと思います。はっきりと輪郭がある音が出るように意識してやってみてください。 

Paranoidのギターリフの弾き方の説明は以上です。

Paranoidの弾き方をYouTubeの動画で見る

Paranoidのギターリフだけを撮った動画をTOUTUBEにアップしました。普通のテンポと遅いテンポの両方で弾いています。参考にしてみてください。

さいごに

いかがでしたか?今回はBlack Sabbathの名曲Paranoidのギターリフの弾き方をタブ譜で解説しました。超有名なリフなので友達に聞かせたり、楽器やの試奏で弾いてみてはいかがでしょうか~。

その使い方だと損してますよ。

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