こんにちはあまとろです。
今回は「きらきら星」の弾き方について説明していきます。
きらきら星と言えば、学校の音楽の授業で取り上げられることも多いので、ほとんどのかたが知っていると思います。
C、F、Gの3つのコードしか使わないので、ウクレレ初心者でも、すぐに簡単に演奏することができますよ。
童謡きらきら星のコード
きらきら星の弾き語りに使うコードはたったの3つです。
C、G、Fという基本的なコードなので、すでに押さえ方を覚えてる人もいるかと思います。
コードチェンジが少し多いんですけど、パターンを覚えてしまえばそう難しくはないと思います。
C、G、Fの3つのコードの押さえ方
それではC、G、Fの3つのコードの押さえ方を写真を見ながらやってみましょう。
Cの押さえ方は次のようになります。
- 1弦 3フレット 薬指
- 2弦 開放弦
- 3弦 開放弦
- 4弦 開放弦
1弦の3フレットは、人差し指でや中指で押さえてもよいのですが、Cの次にGへコードチェンジすることを考えると、薬指で押さえておいたほうがよいです。
続いてFです。押さえ方は次のようになります。ギターのFは難しいですが、ウクレレは簡単ですね。
- 1弦 開放弦
- 2弦 1フレット 人差し指
- 3弦 開放弦
- 4弦 2フレット 中指
最後にGの押さえ方は次のようになります。
- 1弦 2フレット 中指
- 2弦 3フレット 薬指
- 3弦 2フレット 人差し指
- 4弦 開放弦
「お空の星よ」のところはF→C→G→Cとコードチェンジがあわただしいので、はじめはテンポを落としてゆっくり焦らずやりましょう。
「まばたきしては」のコード進行と、「みんなを見ている」のコード進行は同じです。
ここも2拍ごとにコードチェンジがありますので、あわてずゆっくりやりましょう。
コードの解説は以上です。3つのコードだけで簡単に弾けちゃうので、ウクレレをはじめたばかりの初心者にピッタリの曲だと思いますっ。
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まとめ
いかかでしたか?今回はきらきら星のコードの押さえ方を初心者向けに解説しました。やっぱりきらきら星は演奏しやすい。楽器をはじめたときの練習曲によく使われるのがわかりますよね。
弾き語りにもソロウクレレにもとっても便利なウクレレコードスタンプ