久しぶりにスタジオに入ってギターを思いっきり爆音で掻き鳴らしましたっ。ところが、ギターシールドが断線しそうで、ギターに指したシールドに体が触れる度にノイズが鳴ったり、音が出なくなったりしてなんだかブルー。
せっかく気持ち良く弾いていたのにテンション下がります。やっぱギターシールドはまず耐久性を重視したほうが良いですね。
もちろん音質やデザイン、使い回しのしやすさなども重要です。そんなわけで今日は断線しにくいギターシールドおすすめランキングです。
目次
耐久性のある断線しにくいギターシールドランキング
第1位 PROVIDENCE E205 3.0m S/L
日本のブランド、プロビデンスのシールド。メインドインジャパンだけあって 丁寧な作り。音を出してみての第一印象は気持ちいい音がでるなって思いましたね。
特に歪み系の音が気持ちいいっ。音に輪郭があって厚みが出る感じがします。ギターやアンプに差し込んだ後の しっかりとしたホールド感も好感が持てますね。
・マイケル・ランドゥを唸らせた品質
・フラットな音質
・ピッキングの微妙なニュアンスをしっかりと表現できる
第2位 LIVE LINE ライブ ライン LE-ステージシリーズ ギターケーブル 2m LE-R2MS
音質はすっごくクリアで透明感がありますね。プラグの作りがカッコイイのもいいですっ。 ギターに差し込んだ時にプラグ部分がちょっと緩いが気になるところ。
・音抜けと耐久性に優れています
・国産オリジナルプラグを採用
・永久保証(ケーブルのみ対象)
第3位 CANARE PROFESSIONAL CABLE 3m クロ G03
超有名で絶大な信頼を得ているギターシールドと言えば、このカナレです。 低価格なのに耐久性が高いっ。スタジオでもよく見かけるケーブルです。
国産なのも安心できるポイントですね。
・業務仕様の高性能ケーブル
・どのギター、アンプにも安定した音質を提供
・高密度編組シールド GS-6を使用
おわりに
いかがでしたか?ギターシールドがへたってくると、ノイズはもちろん音も軽くなってきますよ。特にレコーディングに使うシールドは丈夫なやつを使ったほうがいいですね。