MAXONの歪み系ギターエフェクターOD808の使い方

こんにちは~あまとろです。

今回はエフェクター初心者向けにMAXONの歪み系ギターエフェクターOD808の使い方を紹介していきたいと思います。

MAXONは日伸音波製作所という楽器機材メーカーで作られているエフェクターです。プロのギターリストやベーシストにもよく使われているブランドですよね。

その中でOD808はギター用の歪み系エフェクターで、歪みが少ないオーバードライブ系のエフェクターになっています。

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各ツマミの使い方

それではさっそくエフェクター初心者向けにMAXONのOD808の使い方を説明していきます。エフェクターの各ツマミがどんな働きをするのかを見ていきましょう。

まずメーカー製の取り扱い説明書の写真を載せておきます。まあこれで十分なのですが、実際のエフェクターの写真を見ながら説明していきますね。

まずエフェクターに電池を入れるか、ACアダプターで接続してください。

①のシールド差込口にギターからのゲーブルを入れます。②のシールド差込口にアンプからのケーブルを入れます。これで準備完了です。

アンプの電源を入れ③のスイッチを踏み、ジャーンと弦を弾けば、歪んだ状態の音がアンプから出力されるはずです。

音を出しながら各ツマミをいじってみましょう。音が変わるのがわかると思います。

④歪み具合

DRIVE

歪みの量を調整します。

右に回るほど歪んで潰れたな音になります。

⑤高音

TONE

高音を調整します。

右に回すほど高音が強調され、バキバキとした音になります。

⑥音量

BALANCE

音量調整をします。

右に回すほど音量が上がります。

DRIVEをめいっぱい右、TONEを9時の位置にしました。80年代ハードロックな音になりました。

BALANCEは基本的にはエフェクターのスイッチを切ったときの、アンプから出る原音と同じ音量になるように調整します。

ただし、ギターソロだけ音量と歪み量を上げて目立たせたいというように、ブースター的な使い方をする場合は、アンプからでる音より大きくなるように設定しおきます。

DRIVEを2時の位置、TONEを10時の位置にしました。ビートルズ、ローリングストーンズのような60年代、70年代ロックの音になりました。

DRIVEを10時の位置、TONEを9時の位置にしました。ブルースに合いそうな歪みの少ない音になりました。

OD808の使い方の注意点としてはTONEをあまり上げ過ぎないことです。トーンを上げ過ぎるとバッキバッキの音になりとても弾きづらくなりますよ。僕は12時の位置から右はほとんど使ってません。

電池交換のやり方

OD808の面倒なところは、電池を交換するときにネジを外さなければいけないとことですね。プラスドライバーが必要になるんですね。

下にある2本のプラスネジを外すと電池交換ができます。DC 9V電池です。

さいごに

いかがでしたか?今回はMAXONの歪み系ギターエフェクターOD808の使い方を説明しました。OD808はDRIVEをフルに右に回しても、それほど歪まないので、ヘヴィメタルなどの激しい音楽には向いていないかもしれません。

オーソドックスなハードロックをやっているかたは、とても相性が良いエフェクターだと思いますので、一度試してみてはいかがでしょうか~。

その使い方だと損してますよ。

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