こんにちは~。ハードロック大好きのあまとろです。
みなさんは最近どんな音楽聴いていますか?僕はシカゴやT-REX、エリック・クラプトンなどの70年代のロックを聴いています。
さて今回はドクター・フィールグッドのKeep it out sightのギターリフをタブ譜付きで解説したいと思います。
ドフター・フィールグッドは70年代に活躍したパブロックバンドです。ダーティーな雰囲気が魅力的で、しゃがれた声やストレートに突っ走るスピード感がたまらなくカッコイイですっ。
Keep it out sightのタブ譜
それではさっそくイントロのギターリフの弾き方です。
下の画像がKeep it out sightのイントロのタブ譜です。このリフがこの曲のメインリフになります。この2小節をひたすら繰り返すだけ。とってもシンプルです。
左手のフィンガリング
それでは左手のフィンガリングから説明していきますね。まず6弦の7フレットなのですが、親指で押さえるのが良いと思います。人差し指でもよいのですが、親指のほうがそのあとの運指がラクになるし、塊感のある太い音がでます。
次に2弦と3弦の7フレットを人差し指でセーハします。人差し指はまたあとで、このポジションを押さえるので動かさないでおいてください。
4弦の9フレットを薬指で押さえます。単音弾きにかわるので注意してください。
左手のフィンガリングの説明は以上です。
右手のピッキング
続いて右手のピッキングについてです。ピッキングは平行アングルで弾きます。ちょっとスタッカート気味に跳ねるような感じで弾くと良いと思います。2小節目の最後が単音弾きになるので、他の弦を弾いてしまわないように注意しましょう。
オリジナルメンバーのギタリストであるウィルコ・ジョンソンは手でピッキングしてたんですよね~。凄いっ。
弾き方の説明は以上になります。
まとめ
どうでしたか?今回はDr FeelgoodのKeep it out sightのギターリフをタブ譜付きで解説しました。楽器屋さんで試奏するときや、友達に披露するときのネタとして練習してみてくださいっ。
こんな感じで~す。ではまたコンドー!
他にもギター、ウクレレ関係の記事をいっぱい公開してます。興味のあるかたはどうぞ~。