こんにちは!
今回はドナドナのウクレレの弾き語りです。
ドナドナはもともと外国の歌で、日本語の歌詞をつけたバージョンがNHKのみんなのうたで流れて日本に広まったみたいですね。
僕は小学生のときにはじめてこの曲を聴いて、なんだか悲しそうな歌だけど耳に残るいい歌だな、なんて感じていました。
ウクレレの弾き語りですが、コードも4つしか使わず、メロディもシンプルなので、初心者にやりやすい曲だと思います。
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ドナドナに使うコード4つ
ドナドナに使うコードはEm、B、D、Gの4つです。
Emは1弦2フレットを人差し指で押さえて、階段みたいに1フレットずつ上がっていく感じで押さえます。
Bは1弦と2弦の2フレットを人差し指を寝かせて同時に押さえます。(セーハ)
Dは4弦2フレットを人差し指で押さえてから、3弦、2弦の2フレットを順番に押さえていきます。
Gは3弦の2フレットを人差し指で押さえてから、2弦3フレットを薬指、1弦2フレットを中指という順番で押さえるとやりやすいです。
ストロークは人差し指を使う
人差し指を弦に対して垂直に当てる感じでストロークします。力を抜いて手首をブラブラさせる感じでやると上手くいきます。力を入れすぎると指が弦に引っかかったり、音が出なかったりします。
ドナドナの歌詞とコード
Em B
ある晴れた昼下がり 市場へ向かう道Em B Em
荷馬車がコトコト 子牛を乗せて行くD G D G
可愛い子牛 売られてゆくよD G B Em
悲しそうな瞳で 見ているよB Em D G
ドナドナドナ 子牛を乗せてB Em B Em
ドナドナドナ 荷馬車が揺れる
ある晴れた昼下がり 市場へ向かう道Em B Em
荷馬車がコトコト 子牛を乗せて行くD G D G
可愛い子牛 売られてゆくよD G B Em
悲しそうな瞳で 見ているよB Em D G
ドナドナドナ 子牛を乗せてB Em B Em
ドナドナドナ 荷馬車が揺れる
う~ん。哀愁漂う歌詞だなぁ。
YouTubeでもドナドナの弾き語りについて説明してます。参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。