こんにちは!
今回はウクレレのストロークのコツについてです。
ウクレレのストロークは親指だけでやるもの、人差し指だけでやるもの、全ての指を使うもの、ピックを使うもの、
色々なパターンがあります。
その中でも最も基本的な、人差し指を使ったストロークの説明です。
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人差し指を使ったストロークのやり方
下の写真のように人差し指1本で弦を弾きます。
4弦の少し上から振りかぶって、1弦方向に人差し指を振り下ろします。
このとき、力を入れず鋭く下に振り下ろします。
力を入れると人差し指を振りぬけずに止まってしまったり、押さえている左手の指が外れてしまったりして、きちんと音が出なくなります。
コツは手首のスナップを使うことです。
小学生のとき、体育の準備体操で手首を振るというのをやったことがあると思います。
力を抜いてブランブラーンと手首を振る。そんなイメージです。
ストロークは何度もやっているうちに少しずつコツがわかってきます。そして「音がきれいになったな」とわかるようになってきます。
そうなるとウクレレを弾くことがもっと楽しくなってきますよ
YouTubeの動画でも説明しています。良かったらご覧ください。
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