簡単10分でできる!ストラトのギター弦の交換方法を初心者向けに解説

こんにちは~。あまとろです。今日もロックを聴きながら記事を書いています。

今回はストラトギターの弦交換の方法を初心者向けに写真付きで解説します。
ギターの種類によって弦の交換のやり方が違うのが厄介なところですよね。アコギとエレキでもやり方が違うし、同じエレキでも違う。

ストラトとレスポールではやり方が違うし。最低限自分が使っているギターの弦交換はマスターしておきたいところですね。ライブ前の練習で弦が切れてしまった。なんてときに慌てずに対処できるようにしておきたいものですねっ。

過去の記事でアコギのギター弦の交換方法を解説しているので、アコギをお持ちのかたは参考にしてみてください。

アコースティックギターの弦交換について解説したいと思います。ギター初心者にとってまずわからないのが弦交換ですよね。買ったばかりのときは弦がついている場合がほとんどだと思います。なのでいざ弦交換ってなったときに戸惑っちゃうんですよね~。でもツボを押さえてゆっくりやれば意外と簡単ですよ。
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準備するもの

まず準備するものは以下の4つです。

  • 新しいギター弦一式
  • ニッパー
  • ギターチューナー
  • ペグ回し

ペグ回しはなくてもOKですが、あると時短になりますよっ。手で回すと時間がかかるのですが、ペグ回しを使うとあっという間に弦が巻けちゃうんです。

ストラトギターの弦交換手順

それではストラトギターの弦を交換する手順を説明していきま~す。

今付いている弦を外す

まずは今ついている弦をニッパーでパチンパチンと切ります。2本ずつ切っていくといいかもしれません。

ペグホストに絡みついている弦をくるくる回して取ります。弦が手に刺さらないように注意しましょう。

もう一方の長いほうの弦を外します。弦を押すとボディの裏から弦が出てきますのでこれを引っ張りだします。

新しい弦を取り付ける

古い弦を全て取り外したら、新し弦を取り付けていきます。まずは6弦から穴に入れます。

穴に入れたらボディを表にして、ブリッジから出ている弦を引っ張りだします。

次にペグポストに弦を差し込むのですが、まずは適当な長さで弦を切る必要があります。6弦のペグポストは一番手前なのですが、その2つ先の4弦用のペグポストの位置で弦を切ります。

この余分な長さを使ってペグポストに弦を巻きつけるためです。あまり長く取りすぎると巻きつけるのが大変になるので、ペグポスト2つ分が妥当な長さかなと思います。

1番手前のペグポストの穴に6弦を入れます。

ペグを回して弦をペグポストに巻きつけていきます。ある程度弦が巻きつくまでは手で回し、あとからペグ回しを使うとスムーズに巻けると思います。

弦はブリッジ方向に引っ張りながら、ペグを回すのがきれいに巻くコツです。

ある程度弦に張りが出てきたら手でペグを回し微調整します。

YOUTUBEの動画を見てイメージをつかんでみる

YOUTUBEにストラトギターの弦交換の動画をアップしました~。動画を見みるとイメージさらにつかみやすいかもしれないですよっ。

さいごに

いかがでしたか?簡単10分でできるストラトのギター弦の交換方法でした~。弦交換って面倒くさいですが、慣れてしまえばそうでもないので積極的にチャレンジしてみてくださ~いっ。ではまた~。

その使い方だと損してますよ。

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