パチカのハングフロップからグラブフリップの連携技のやり方【アサラト講座】
パチカやアサラトでは一つ一つの技を組み合わせた連携技を使うことで、リズムを刻むことができるようになります。慣れてきたらスムーズにリズミカルにできるように練習してみましょう。連携技ができるようになると、パチカの面白さがグッとアップしますのでぜひチャレンジしてみてください。
パチカやアサラトでは一つ一つの技を組み合わせた連携技を使うことで、リズムを刻むことができるようになります。慣れてきたらスムーズにリズミカルにできるように練習してみましょう。連携技ができるようになると、パチカの面白さがグッとアップしますのでぜひチャレンジしてみてください。
ハングフロップとは下側の玉を垂らして、親指側から受け止めて音を出すテクニックです。まずパチカを基本の握り方で握ります。薬指と小指を離して下側の玉を垂らします。手を上に引き上げます。遠心力で球が弧を描いて手前に返ってきます。返ってきた下側の玉が上側の玉にあたりカチンと音がなります。
グラブフリップとは握っている球を一度離してから、再度掴みなおすという技です。流れとしては、下側の玉を離す、手を手前に引く、下側の玉を掴むという感じです。グラブフリップで球と球をぶつける音が出せるようになると、またパチカの面白さが広がってきます。ぜひチャレンジしてみてください。
パチカを握った手を鼻の高さくらいまで上げます。肘を支点にして前に振りおろします。この動作を繰り返すのがシェイクハンドです。ドアをトントンとノックするようなイメージでやるとよいと思います。オープンシェイクは人差し指と中指を立ててパチカを振ります。
アサラトやパチカの練習をはじめるにあたって、まず握り方がわからないという人が多いと思います。そこで今回は初心者向けにアサラトとパチカの基本の握り方を説明していきたいと思います。パチカを握って、紐を人差し指と中指の間に通します。片方のボールは手のひらの上、もう片方のボールはだら~んと垂れ下がる感じです。
アサラトはリズム楽器としてだけでなく、アクロバットな技を組み合わせたスポーツとしても楽しむことができます。まだまだ認知度は低いですが、少しづつ人気が高まってきています。パチカはプラスチック製のため、アサラトより高い音がします。高い音なので音の抜けが良くなりますよね。
BLANCEは基本的にはエフェクターのスイッチを切ったときの、アンプから出る原音と同じ音量になるように調整します。ただし、ギターソロだけ音量と歪み量を上げて目立たせたいというように、ブースター的な使い方をする場合は、アンプから出る音より大きくなるように設定しおきます。
下の画像がKeep it out sightのイントロのタブ譜です。この2小節をひたすら繰り返すだけのとってもシンプルなリフです。6弦の7フレットなのですが、親指で押さえるのが良いと思います。人差し指でもよいのですが、親指のほうがそのあとの運指がラクになるし、塊感のある太い音がでます。
Aはディミニッシュ以外はローコードなので押さえやすいコードだと思います。まずはこういう簡単なコードから練習して左手の感覚を養いましょう。2弦2フレットを薬指、3弦2フレットを中指、4弦2フレットを人差し指で押さえます。指を縦に並べる感じです。
まずは3弦の2フレットをチョーキングし、チョークダウンした直後にプリングで開放弦を鳴らします。はじめのうちはチョークダウン直後のプリングの音が上手くでないと思います。あとはチョーキング時はプリング時に他の弦を鳴らしてしまいがちなので、右手を上手く使ってミュートすることも大切です。