Dr FeelgoodのKeep it out sightのギターリフをタブ譜付きで解説
下の画像がKeep it out sightのイントロのタブ譜です。この2小節をひたすら繰り返すだけのとってもシンプルなリフです。6弦の7フレットなのですが、親指で押さえるのが良いと思います。人差し指でもよいのですが、親指のほうがそのあとの運指がラクになるし、塊感のある太い音がでます。
下の画像がKeep it out sightのイントロのタブ譜です。この2小節をひたすら繰り返すだけのとってもシンプルなリフです。6弦の7フレットなのですが、親指で押さえるのが良いと思います。人差し指でもよいのですが、親指のほうがそのあとの運指がラクになるし、塊感のある太い音がでます。
Aはディミニッシュ以外はローコードなので押さえやすいコードだと思います。まずはこういう簡単なコードから練習して左手の感覚を養いましょう。2弦2フレットを薬指、3弦2フレットを中指、4弦2フレットを人差し指で押さえます。指を縦に並べる感じです。
まずは3弦の2フレットをチョーキングし、チョークダウンした直後にプリングで開放弦を鳴らします。はじめのうちはチョークダウン直後のプリングの音が上手くでないと思います。あとはチョーキング時はプリング時に他の弦を鳴らしてしまいがちなので、右手を上手く使ってミュートすることも大切です。
ハードロックやヘビーメタルの原型になったギターリフです。ストレートでシンプルでありながらカッコイイしスピード感があります。そして簡単に弾けちゃうのもいいです。6弦の開放弦を弾く時はブリッジミュートしながら弾き、パワーコードはミュートせずに弾きましょう。
Gコードはローコードとバレーコードが入り混じっています。6弦3フレット、5弦2フレット、1弦3フレットという順番で押さえるとやりやすいと思います。慣れないうちは小指で1弦を押さえるのが難しいかもしれません。
音を出したときに針が動く感度が良いです。弦を弾くとすぐに反応します。まずエレキギターでシールドを差し込んで試し、アコギの生音でも試しましたが両方とも感度が良かったです。針の動きもアナログならではのゆっくりした動きも好きですね~。チューニングが合うと音で知らせてくれる機能も便利です。
今回取り上げる「She Does It Right」は1975発表のファーストアルバム「Down By The Jetty」に収録されている曲です。直線的でスピード感がある曲で切れのあるギターリフがかっこいいんですよね~。右手のピッキングは、ブリッジミュートしながらのピッキングが基本になります。
人差し指で1弦、2弦、6弦の1フレットを押さえます。人差し指をナットが側に傾け指の側面で押さえるイメージです。全ての弦の1フレットを人差し指で押さえてしまってOKです。1本の指で複数の弦を同時に抑えることをセーハというのですが、これがはじめは難しいっ。慣れないうちはきちんと押さえられず音がでないです。
3弦の1フレット、4弦の2フレット、5弦の2フレットを押さえる指は寝かせないで立てるようにして押さえましょう。特に人差し指を寝かせてしまうと、1弦と2弦がミュートされてしまい、コードの響きが変わってしまうので注意が必要です。EmやEm7など簡単なコードが多いので指慣らしにぜひチャレンジしてみてください。
ギターのDコードの押さえ方を画像付きで解説していきたいと思いますっ。メジャー、マイナー、セブンスなどを含めた6種類のコードです。Dコードは全てローコードで弾くことができます。4弦が開放弦、5,6弦は弾かないということを頭に入れてやってみてください。