ウクレレのチューニングをメトロノームの実音ですると耳が鍛えられる

こんにちはあまとろです。今回はチューナーを使わず実音に合わせてチューニングする方法を紹介します。キーボードなどがあればその音に合わせてもよいのですが、今回はメトロノームを使ってみます。

電子メトロノームであれば、音階を鳴らせる機能を持ったものも多いと思います。僕が使っているのはSEIKOのメトロノームでカードタイプのものです。

この機種ですが、メトロノームの機能と音階を鳴らす機能の他、さまざまな拍子に変えられる機能があります。電池の持ちがいいのもグッドですね~。

毎日1時間くらい使って、2年くらい持つんじゃないかな?ほとんど電池を交換した記憶がありませ~ん。軽くて使いやすくてすっごくいいっす!

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実音にあわせるようにすると耳が鍛えられる

なぜ今回チューナーを使わず実音に合わせてチューニングするのか?というと、そのほうが耳が鍛えられるからです。チューナーに頼ってばかりいると、チューニングがずれているのに気づきにくいくなるんですね。

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メトロノームを使ったチューニングの仕方

セレクトボタンを押していくと、ビーといって音とを鳴らす機能に切り替わります。CとかEとかアルファベットが表示される画面です。ボタンを押せばCDD#EFF#GG#AA#Bすべての音が鳴らせます。

ウクレレは4弦G、3弦C、2弦E、1弦Aなので、まずはボタンを押してGの音を鳴らし、続いて4弦を弾いて音を鳴らします。メトロノームの音に合うようにペグを回してチューニングしていきます。同じようにして3~1弦も行います。

実音に合わせてチューニングするメリット

実際の音に合わせてチューニングをするわけですが、この方法何がよいかというと、さきほども述べたように耳が鍛えられるんですね。チューナーを使って合わせる場合はメモリが真中になればチューニングがあっているということなので、目だけで合わせられます。

一方、実際の音に合わせるとなると、耳が必要になってきます。実際の音と比べて、4弦の音は低いのかな?高いのかな?同じなのかな?って。耳を使わなければわかりませんよね?

慣れないうちはメトロノームの音でチューニングした後に、チューナーを使って自分の耳で合わせた音が合っているかどうか確認したほうがいいですよ。結構ずれてたりしますからね~。

というわけで今回はメトロノームを使ったチューニングでした。ピアノやキーボードがあればその音にあわせてもいいですね~。

YOUTUBEの動画を参考にする

YOUTUBEにメトロノームを使ったチューニング方法の動画をアップしました~。参考にしてみてくださ~い。ではまた。

その使い方だと損してますよ。

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