こんにちは~。あまとろです。今日もウクレレについて紹介していきます。
ドレミファソラシドが弾けるようになったので、次はチューリップに挑戦してみました。「さいた~さいた~チューリップのはなが~」でおなじみのやつですね。子供のときピアニカやリコーダーでやったのを思い出しました。
ウクレレの練習をやっていくにあたって、まずはこういう簡単な曲からやっていきたいと思います。はじめのうちは簡単な曲を弾いて、弾けたゼ感を味わうことが大切なんですよね。ウクレレをはじめて30分くらい練習すれば弾けるようになりますよ~。
目次
単音でチューリップを弾いてみる
それではチューリップを弾いてみます。使用する弦は、3弦、2弦、1弦の3つの弦だけです。右手のストロークは親指のみを使い、弦をはじくように弾きます。
はじめから原曲のテンポで弾くのではなく、ゆっくりしたテンポではじめて、慣れてきたら原曲のテンポで弾く、というように段階を踏んで練習を進めると効率良く上達できると思いますよ~。
チューリップが弾けるようになりました
フレットの位置を確認しながら少しずつゆっくり弾きました。そしてしばらく練習モード・・・。おお~!チューリップが弾けるようになりました~!
それにしても曲が弾けるようになるとグッと楽しくなりますね~。やる気も出てくるし、あの曲も弾きたいこの曲も弾きたいっていう気持ちが生まれてきますよねっ。
この調子で今度はコード弾きにチャレンジしていきたいです。コードが弾ければ弾き語りができますからねっ。
チューリップの音階と指版表
チューリップはドレミソラの5つの音しか使わないので簡単ですよ~。弦は1弦、2弦、3弦を使います。4弦は使いません。
下の指版表で丸で囲ってあるのが、チューリップで使う音(ドレミソラ)になります。
ドレミファソラシドで弾ける初心者向けの単音弾きの曲
ドレミファソラシドだけで簡単に弾ける曲を紹介します。まだまだありますが、ひとまずこんな感じっ。こういう曲をたくさん弾いて、弾けたゼ感を味わって楽しくウクレレをやりましょう~。
かえるの歌
メリーさんの羊
ドレミの歌
ちょうちょ
きらきら星
こいのぼり
むすんでひらいて
おおきな栗の木の下で
かっこう
お正月
ぶんぶんぶん
ジングルベル
はないちもんめ
喜びの歌(ベートーベン)
ミッキーマウスマーチ
聖者の行進
海
YOUTUBEにアップしたチューリップの単音弾きの動画
チューリップの単音弾きの動画をYOUTUBEにアップしましたので、参考にしてみてください。動画を見るとイメージが沸きやすいと思いますよっ。
初心者向けのウクレレ教本です。ソロ弾きから弾き語りまで載ってるのがいいっ。