こんにちはあつもりです。
ギターをはじめたばかりの初心者用に、ギターコード表を作りました。
弾き語りをしたいけど、コードがわからない場合などに印刷しておくと便利です。
コードポジションだけでなく、どの指で押さえるかの指番号も記入してあります。参考にしてみてください。
目次
指使い入りギターコード表はこちらから無料ダウンロード・印刷ができます
基本的なコードはほぼ載せています。シックスやマイナスコードなど、あまり使わないコードは記載していません。
ただ、あとからコードが必要になったときに書き足せるように、エクセルファイルも用意してあります。
なので後で書きたす場合はエクセルファイルをダウンロードすると良いと思います。
あとはPDF、JPGがありますのでお好みでどうぞ。
ダウンロードは以下のリンクをクリックしてください。
PDFファイル指使い入りギターコード表
Excelファイル指使い入りギターコード表
JPGファイル指使い入りギターコード表
指使いが書いてあるので初心者でも押さえ方が簡単にわかる
ギターを始めたばかりのころは、まずコードを覚えてみようという人も多いかと思います。でも、どの弦のどのフレットを押さえるかはわかっても、どの指で押さえるかまではなかなかわからないのではないでしょうか。
コード表の指使いどおりにしなくても良いと思いますが、無理のない押さえ方になってますので参考にしてみてください。
指使い入りギターコード表の見方
コード表を見るとコードダイアグラムに番号が書いてあるのがわかると思います。この番号は指を表しています。この番号があることで、コードを何の指で押さえればよいかがわかります。
- ①は人差し指
- ②は中指
- ③は薬指
- ➃は小指
になります。
同じフレットで番号が同じ場合は1本の指で押さえます。
例えばFならば1弦から6弦の1フレットを人差し指1本で押えます。このように1本の指で複数の弦の同じフレットを同時に押えるコードをバレーコードと言います。
初めのうちはこのバレーコードが難しいと思います。弦をきちんと押さえているつもりでも、弦が浮いてしまい、なかなか綺麗な音が出ないんですね。
これはひたすら練習して、慣れるしかないですね。慣れると指に弦が馴染むようになってきますよ。
コードの指使いは押さえやすいやり方でOK
さきほどもお伝えしましたが、コード表の指使いは目安として参考にしていただければと思います。押え方に無理がなければ、ある程度は自分の押さえやすいやり方でいいと思います。
例えばC#のコード。コード表の押さえ方は以下のように書かれています。
- 5弦から1弦の4フレットを人差し指でセーハ
- 5弦6フレットを中指
- 4弦6フレットを薬指
- 3弦6フレットを小指
ですが、次のような押さえ方でもOKです。
- 5弦から1弦の4フレットを人差し指でセーハ
- 5弦から3弦の6フレットを薬指でセーハ(1弦は薬指を浮かせて6フレットを押さえないようにする)
どっちも難しいんですが、やりやすいほうでOK。
演奏者視点で撮った動画を参考にする
ギターを弾く人の視点からコードを押さえる動画を撮影しました。正面から撮ってる動画よりもイメージがつかみやすいと思います。よかったら参考にしてみてくださいね。
よかったらチャンネル登録してください。そのことが僕の元氣とモチベーションになります。
押さえ方が難しいコードは別記事で紹介してます
押さえ方が難しいコードは別記事で解説しています。
ギター初心者がつまずきやすいFコードです。簡単に押さえられる省略コードを紹介していますので参考にしてみてください。
Fに続いて難しいのがBコードです。人差し指、中指、薬指の3本を縦に並べるのがムズイ。こちらも省略コードを紹介しています。
まとめ
いかかでしたか?今回は初心者向けに指使い入りギターコード表の紹介をしました。ギターのコード表があれば弾き語りもできますねっ。これでギタ-の楽しみかたが広がればうれしいっす!
ウクレレのコード表はこちらからどうぞ
指使い入りウクレレコード表はこちらの記事をご覧ください