こんにちは。今回はニルヴァーナのSmells Like Teen Spiritsのギターリフのタブ譜と弾き方についです。
僕の場合、ニルヴァーナと言えばまず思い浮かぶのがこの曲です。一度聴いたら耳にこびりついて離れないキャッチーなイントロリフ。
ドロドロとした雰囲気の歌メロからサビで一気に爆発するエネルギー。静と動が織り交ざった衝動的な曲です。
90年代にギターをはじめた方ならイントロリフを弾いてみたいと思ったことがあるんじゃないでしょうか?
というわけで、今回はイントロリフのタブ譜と弾き方を紹介します。
Smells Like Teen Spiritsのタブ譜
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これがイントロのタブ譜です。ノーマルチューニング(レギュラーチューニング)用です。ニルヴァーナのCDでは半音下げチューニングで弾いていますが、この曲を弾くためだけに、チューニングを半音下げにするのが面倒だったので、このようにしています。
ポジションしかないので、音符の長さは耳コピしてくださいね。
はじめはまずパワーコードだけを一音ずつ慣らして、ポジションに慣れるのがいいと思います。
パワーコードは6弦と5弦を使います。
ポジションの移動に慣れてきたら、音符の長さも含めてCDどおりにやってみましょう。
はじめはゆっくりやって、少しずつ早くしていけばいいと思います。
要所要所でブラッシングが入るので、そのタイミングが少し難しいかもしれません。
YouTubeの動画でも紹介しているのでよかったら参考にしてください。