こんにちは~。ロック大好きのあまとろです。今も大音量でロックを聴いていますっ。
今日は超有名なギターリフThe Rolling StonesのSatisfactionの弾き方をタブ譜付きで解説していきます。
The Rolling StonesといえばThe Beatlesとともに60年代から活躍しているロックのレジェンド的な存在ですよね。
ギターリストのキース・リチャーズが作り出すギターリフには数々の名フレーズがあります。今回は60年代の名リフであるSatisfactionをチョイスしてみました。
この曲のギターリフはいかにもロックというシンプルで骨太のリフですよね~。
Satisfactionのタブ譜
まずはSatisfactionのギターリフのタブ譜です。2小節で構成されていて、このフレーズを繰り返します。
単音構成のギターリフ
Satisfactionのギターリフはすべて単音で構成されています。タブ譜どおりにフレーズを弾くのはそう難しくないと思います。
しかしアタック感のあるワイルドな音で弾くのがなかなか難しいですね。慣れてきたらかっこいい音で弾くということも意識すると良いかもしれないです。
まずは5弦2フレットを人差し指で押さえます。休符のところはきちんとミュートして歯切れのよいフレーズになるようにしましょう。
5弦の5フレットを薬指で押さえます。シンコペーションの部分は走らならないように注意しましょう。
5弦の2フレットを人差し指で押さえます。さきほどの4フレットのポジションからスライドするように指を滑らせると良いと思います。
上の運指は僕が弾いている弾き方ですが、
- 2フレット 人差し指
- 4フレット 薬指
- 5フレット 小指
という弾き方でもよいと思います。
左手のフィンガリングの解説は以上です。
ピッキング
右手のピッキングは順アングルのダウンピッキングでハードにやるのが良いと思います。ピッキングは他の弦を鳴らさないように右手の側面や左手でミュートしながら行いましょう。
YouYubeの動画を参考にする
YouTubeに動画をアップしたので参考にしてみてくださ~い。
まとめ
どうでしたか?今回は超有名なギターリフThe Rolling StonesのSatisfactionの弾き方を解説しました。ぜひチャレンジしてみてください。
こんな感じで~す。ではまたコンドー!
他にもギター、ウクレレ関係の記事をいっぱい公開してます。興味のあるかたはどうぞ~。