こんにちはあまとろです。みなさんウクレレやってますか~?僕は最近ギターばかり弾いています。
前回はGコードの押さえ方を解説しました。
今回はAコードの押さえ方を解説していきます。またまた画像付きで解説していきたいと思いますっ。焦らず少しずつコードを覚えていきましょう~。
目次
Aコードの押さえかたを画像付きで解説
それではさっそくAコードの押さえ方を解説していきます。以下の5つのコードを順番に見ていきましょう。
Aは他のコードに比べて押さえる弦が少ないので簡単ですね~。難しいのはディミニッコードだけですね。
A (エー)
メジャーコードと呼ばれ明るい響きがします。一番基本となるコードですね。写真は親指が写ってるほうの弦が4弦になります。
- 4弦 2フレット 中指
- 3弦 1フレット 人差し指
- 2弦 開放弦
- 1弦 開放弦
各指は立てるようにして押さえ、他の弦をミュートしないようにしましょう。特に人差し指が2弦に触れてしまいがちなので注意です。
Am(エーマイナー)
マイナーコードと呼ばれ暗い響きがします。
- 4弦 2フレット 中指
- 3弦 開放弦
- 2弦 開放弦
- 1弦 開放弦
A7 (エーセブン)
Aコードをちょっと怪しい感じの響きにしたのがA7です。
- 4弦 開放弦
- 3弦 1フレット 人差し指
- 2弦 開放弦
- 1弦 開放弦
Aのポジションから4弦の2フレットを押さえる指を外すとA7になります。
Am7 (エーマイナーセブン)
Amと同じ暗~い響きがするコードです。
- 4弦 開放弦
- 3弦 開放弦
- 2弦 開放弦
- 1弦 開放弦
どこのフレットも押さえず1~4弦の開放弦をポロ~ンと鳴らします。全てのコードの中で一番簡単なコードですよねっ。
Adim (エーディミニッシュ)
ディミニッシュコードは不穏な響きがするコードです。ディミニッシュコードを使うと楽曲がオッシャレな感じになります。
- 4弦 2フレット 人差し指
- 3弦 3フレット 薬指
- 2弦 2フレット 中指
- 1弦 3フレット 小指
まとめ
いかかでしたか?今回はウクレレのAコードの押さえかたを写真付きで解説しました。コードの練習はつまんないですけど、弾語りをやりながら練習するなど工夫してみてください。ではまた~。
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