ウクレレのコードBm7は押さえるのが難しい!初心者の壁バレーコードの押さえ方

こんにちは。あまとろですっ。

今日はウクレレのバレーコードであるBm7の押さえ方を説明しようと思います。Bm7は1本の指で4弦全てを押さえなくてはならず、ウクレレ初心者にとって難しいコードのひとつです。

スポンサーリンク
レンタングル大336×280

Bm7の押さえ方

Bm7の押さえ方を説明していきますね~。まずは下のコードダイアグラムを見てください。4弦から1弦全ての弦の2フレットを押さえます。

写真のように人差し指を使って同時に4本の弦を押さえる感じです。これが以外と難しいんです。慣れないうちはきちんと音が出ないと思います。bm7

人差し指をブリッジ側に指を傾けて、指の側面で押さえるようなイメージでやると上手くいきますよっ。

バレーコードとは

さきほど説明したBm7のように、1本の指で複数の弦を押さえることをセーハと呼びます。そしてセーハで押さえたコードをバレーコードといいます。

バレーコードは1本の指で複数弦を押さえるので、きちんと押さえられない弦が出てきます。そこが難しいところで初めのうちは、弦がこすれたような音になり、きちんとコードの音がでないと思います。

こればかりは何回も練習して慣れるしかないっすねっ。あまり力を入れ過ぎないのがポイントですっ。

Bm7を使った弾き語り曲

Bm7を使った練習曲として尾崎豊の名曲「I love you」の弾き語りをやってみました。今まで弾き語りしてきた曲と比べて、コードの数が増えたので難しいですね。

今までやったCやGと比べて押さえ方が難しいコードも出てきました特に難しいのが、C♯m7、 C#7 、Bm7の3つです。

これはC#m7です。
cm7

続いてC#7です。
c7

YOUTUTBEに弾語り動画をアップしました

YOUTUBEに尾崎豊の「I LOVE YOU」をアップしました。興味があったら見てみてください。

ストロークは親指でやってます。ポロ〜ンって弦を撫でる感じで弾いてます。このほうが雰囲気でるかな?って思って。ウクレレっぽいコードの響きですねっ。

さいごに

いかかでしたか~?今回はウクレレのバレーコードBm7の押さえ方を説明しました。

Bm7はギターで言うとFのような存在ですねっ。ギターは「エフの壁」で挫折する人が多いですけど、ウクレレは「ビーマイナーセブンの壁」ですねっ。ながっ!

ぜひ練習してみてくださ~い。

その使い方だと損してますよ。

平均月1回Amazonを利用するかたへ

Amazonプライム会員になれば、プライムミュージックで200万曲以上の音楽が聴き放題になります。

プライム会員になると月額500円(学生は250円)かかりますが、商品を買ったときの送料がタダになります。

ということは月に1回買い物をするのであれば、月額の代金はチャラになってしまうのです。

もし月1回、Amazonで買い物をしているならプライム会員にならないと損していることになりますよね。

さらにプライムビデオで人気の映画、アニメ、テレビドラマ、お笑いなどがタダで見放題です。

さらにプライムリーディングは対象の雑誌や漫画がタダで読み放題。

これだけできて月額500円だったらやらなきゃ損ですよね。

30日の無料体験ができるので安心です。やってみて合わなければ無料期間中に簡単に解約できます。

Amazonプライム無料体験の登録ページはこちら

スポンサーリンク
レンタングル大336×280
レンタングル大336×280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする