こんにちは!ロック大好きあつもりです。
今回はウクレレのコード表の紹介です。
コード表を一枚印刷しておくと、歌本を見ながらの弾き語りや、コード付き歌詞カードを見ながら弾き語りするときに便利です。
コードがわからない時にその都度コードブックを開いたり、インターネットで検索するのは面倒ですからね。
無料でダウンロード、印刷できますのでぜひ使ってみてください。コード表はウクレレの上達に欠かせない必須アイテムですよっ。
目次
ウクレレコード表の印刷とダウンロードはこちらから
ウクレレコード表は以下の3種類のファイル形式でダウンロードできます。
どれも無料でダウンロードできるのでご自由にお使い下さい。
エクセルファイルは、あとでコードを追加できるように編集可能にしてあります。
新しいコ-ドを追加ができるエクセルファイルが便利
パソコンにエクセルがインストールされている人は、あとでコードを追記できるエクセルファイルが便利です。
コード表には代表的なコードは網羅してありますが、普段あまり使わないコードは載せてないからです。
シックスとかナインスなどのコードが必要な人は列をコピーペーストし、自分で追加してみてくださいねっ。
エクセルファイルなので文字色やセルの色の変更も自由自在です。好きなように変えちゃってください。
バレーコードを弾くコツ
指1本で複数の弦を押さえるコードをバレーコードといいます。例えばCm7は、人差し指で全ての弦の3フレットを同時に押さえます。
そのため慣れないうちは、きれいに音を出すのが難しく、音がかすれてしまったり、コードの音とは違う余計な音が入っちゃったりします。
ちなみに、ギターだとFが有名なバレーコードですね。人差し指で6弦全部を同時に押さえるのが難しく、なかなか綺麗に音が出ないため、Fで挫折するギターリストが多いです。
ウクレレのバレーコードの押えかたのコツをこちらの記事で紹介していますので参考にしてみてください。
Eコード押さえるコツ
Eコードも慣れないうちは押さえにくいコードです。
同じフレットの3本の弦を同時に押さえるのですが、1本の指ではなく、別々の指で押さえるのが難しい。
別記事で簡単な押さえかたを紹介しています。
ウクレレのEコードの簡単な押さえ方【Eの壁を乗り越えてめざせ脱初心者】
「コードダイアグラムがわかっても、どの指で押さえたらいいのかわからない」
そんなかたは、指使い番号入りウクレレコード表をお使いください。
「押さえる指番号がわかってもイメージが湧かない」
そんなかたには、押さえかたのお手本写真入りコード表もあります。
動画でウクレレの全コードを解説してます
YouTubeにコードの押え方を解説した動画をアップしています。
・コード表を見ながら自分で弾いてみて、つまずいたら動画を参考にする。
・とりあえず動画を見て、コードの押え方や響きを確認する。
このような使い方ができると思います。
初心者の人はまず、さらっとでも見てみるといいかもしれません。
さいごに
今回は弾語りなどに便利なウクレレのコード表を紹介しました。はじめのうちは、よく使う代表的なコードから覚えていくといいですよ。
ウクレレ初心者の人は、印刷して手元に置いておくと便利です。
コードを覚えて楽しく弾き語りができるといいですねっ。